青森県教組は、子どもたちの笑顔を守るために、先生方の暮らしを守るために交渉を行ったり、学習会を行ったりしています。仲間とつながり、困ったときに支えあえる、そして思いを県教委や地教委と対等に伝えることができるのが青森県教組です。あなたもぜひ、組合に!
・まだコロナが収まらない学校現場はとても大変です。でも子どもたちは目を輝かせて、新年度に期待を膨ら ませています。ようこそ教育の場へ。私たち教職員組合は、「いい授業がしたい」「子どもたちを理解したい」「安心して働き続けたい」そんな願いを大切に子どもたちの豊かな成長と教職員の働きやすい職場づくりに取り組んでいます。ぜひ仲間になってください。学び、語り、共に成長しながら、みんなで楽しい学校を作っていきましょう。まずはスタート学習会で一緒に学びましょう。
人事評価制度、和嶋教育長との交渉・・・ゼロ回答
2月14日(月)、人事評価の給与反映について県教育長と交渉をもちました。今のまま、「客観性」「透明性」「公正性」が担保されない状態でのスタートは職場の分断をもたらすだけだという私たちに対して、全く歩み寄りを見せませんでした。今回の交渉で打ち切り、予定通り令和4年度から実施するということでした。あきれる内容の回答に怒りが爆発の交渉となりました。当面、県教組は高教組とともに記者会見(3月2日)を開いて県民に訴え、今後とも粘り強く廃止を求めていきます。交渉の詳細は教育新聞1922号にてお知らせします。
・春の実践講座
4月29日(金)14:30~18:30
オンラインで行います。
*詳しくは上記「イベント情報」にチラシ
をアップしていますのでご覧ください。
組合では、さまざまな署名を集めております。署名活動にご協力いただける方は下のリンクからダウンロード(印刷)をして署名してください。(準備中)
教員を目指す方々が対象です。一緒に学び合格しましょう。
4月29日(金)13:00~14:20
オンライン
・教員としての構え
・「願書」の書き方
*詳しくは上記「イベント情報」にチラシ
をアップしていますのでご覧ください。
今年度も実践力アップのために平日夜の講座を開きます。
内容は多岐にわたります。自分の職種でない講座もとても勉強になります。とりあえず5,6月分をアップします。
今年度は第2、第4の水曜日を基本に行います。
~「いろいろ講座④」の内容のお知らせ~
「わたしたちがめざすべきICT教育は?」
講師 本間 史祥氏
(青森市立古川中学校教諭 子どものネットリスク教育研究会青森支部長)
コロナ禍をきっかけに前倒しで進められた「GIGAスクール構想」。現場は、環境の整備と、活用のためのスキルを身に付けるために、右往左往、試行錯誤の毎日でした。わたしたちは、この莫大な予算をかけて整備しているICT環境を、子どものためにどのように活用していけばよいのでしょうか。
ネットリスクを啓発する本間先生は、学校のICT教育担当者として、青森市ICTイノベーションチームのメンバーとして、活用を推進する立場でもあります。青森市の現状と課題を伺いながら、健全なICT教育について、みんなで考えていきましょう。
青森県教職員組合
〒030-0823
青森県青森市橋本1丁目2-25
TEL:017-734-7279、FAX :017-777-1440
E-mail: aomoritu@iaa.itkeeper.ne.jp